本来、中小企業、小規模事業者におけるIT活用は有効です。
ただし、それをしきりに言うのはITベンダーや開発会社の売り手の主張であり、買い手の中小企業、零細企業の経営者から見れば、IT導入が目的ではなく、日ごろの経営課題や経営目標が達成が本当の目的となります。
そしてその方法論はけっして補助金事業があろうかなかろうがIT導入が目的ではなく、どのようなことでも良いので経営課題や経営目標が達成が経営者の感覚です。
そんな中で政府はIT導入補助金事業を展開しております。
弊社、代表の阿部満は10年以上も中小企業、小規模事業者を1000社以上ご支援してきた経験を踏まえ本事業について以下のような思いがあります。
まずはIT導入補助金サイトをご覧になったことがなければ以下のサイトをご覧願います。
■IT導入補助金サイト
IT導入補助金とはそもそも何か?政府は以下のように本補助金事業を説明しております。
■事業の目的
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。
自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図っていただくことを目的としています。
本、IT導入補助金事業は画期的なことであり、多くの中小企業、小規模事業者にとってのIT導入による経営課題や経営目標が達成のきっかけになるのは間違いないと思います。
ただし、せっかくIT導入補助金について毎年何度も使える訳はなく、ほとんどの場合が、一度切りですのでそのきっかけをどのように有効活用するかが重要です。
このように制約があるIT導入補助金を有効に活用するにはどのようにすればよいか?と悩まれる中小企業、小規模事業者の経営者の方が多いのも事実です。
また自社の経営課題や経営目標達成に対してどのようなITツールを選定し、導入、そして運用するかも大変悩ましいと思います。
そのような際は是非、中小企業、零細企業のIT導入支援で最も側近になれるITコーディネータにご用命頂ければと思います。
※その他、IT導入補助金のツールベンダー、商工会、商工会議所、よろず支援拠点等も支援機関です。
ITコーディネータは経営とITの橋渡しになる人材で基幹システムのような大規模も得意としておりますが、数十万や数万のIT導入なども細かく対応しております。
弊社代表が兼務しております一般社団法人ITC-Pro東京では多くの専門家がおります。
同時に関東及び全国へもネットワークがございます。
是非、IT導入補助金やその他、日ごろの経営課題や経営目標が達成でお困りの際は当社経由でお気軽にご相談頂ければ幸いでございます。
IT導入だけに限らず経営や業務のみのご相談や最新のAIやIoTなどの導入についてもご相談をお請けしております。
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